『あしたのジョー2』再放送

いつもどおり朝5時過ぎに起床して、ふとテレビをつけてみたところ、『お達者クラブ』『明るい農村』『ザ・スターボウリング』はやっておらず、『あしたのジョー2』の第3話をやっており、力石戦後にドサ回りのボクサーになっている矢吹丈が登場。朝からすっかり見入ってしまった。

さっそく新聞で確認してみたのだが、「今日」の朝刊には出ておらず、「昨日」の夕刊に「4:20ジョー2(再)」なる文字を発見。
ヤフーでも、日本テレビで毎週土曜日朝4時20分から1時間、2話ずつ再放送をしていることが確認できた(ただし、ノーガード戦法並みの変則放送なので、放送時間に注意する必要がある)。
日経新聞朝刊のテレビ欄は朝5時30分からしか記載されていないので、「今日」の朝刊では発見できなかったわけである。なお、「働け 野村義男」も発見できなかった。

朝4時20分が深夜扱いとなると、5時に起床しても夜起きることになるのであろうか、などという戯言はさておき、内容は素晴らしい。やはり実写版よりもアニメ版である。
あのホセ・メンドーサ戦まで全47話、1話たりとも見逃したくないので、金曜夜はあしたのために早寝することになりそうである。

テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

ヤンキース、ワールドシリーズ制覇

今日ばかりは、この話を書かなければならない。今日これを書かずして、何を書くというのか。

ヤンキース、ワールドシリーズ制覇、そして松井秀喜MVPである。

日本人選手がワールドシリーズMVPを獲得するなど、20年前はついぞ考えられなかった。松井秀喜の来季の去就は気になるものの、さしあたって今日は祝賀気分にひたりたい。
こんな肝心なときに、ニューヨークにいられないのは甚だ残念だが、気分だけはいつだって(えせ)ニューヨーカーである。

冷静に分析すれば、DH制のない敵地フィラデルフィアで勝ち越してニューヨークに帰ってきたのが大きかった。まさしく王道を通っての堂々たる勝利である。
そんなヤンキースでも、9年ぶりのワールドシリーズ制覇とは、いやはやメジャーは実に厳しい世界である。
松井秀喜もニューヨークを離れる公算大だが、それもメジャー。来季、どこでプレーするにしても、また応援したいと思う。

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

吉例顔見世大歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」

歌舞伎座で「仮名手本忠臣蔵」の夜の部を鑑賞。
演目は、五段目、六段目、七段目、十一段目。
三段目、四段目の昼の部は断念したので、「遅かりし、由良之助」は観られなかったが、六段目の早野勘平に十一段目の討入りの殺陣と、これぞお芝居という演目である。

既に完成され尽くしたストーリーであり、つくづく、その緻密さと周到さには感心させられた。本当によくできているし、わかりやすい。
誰もが知っている仇討ち、「運がいいのはイノシシばかり」となる悲劇の五段目と六段目、由良之助偽りの遊蕩の七段目と、筋を知っていても楽しめる。

仁左衛門の大星由良之助は、その上背とあいまって、得もいえない品がある。幸四郎の寺岡平右衛門との掛け合い(七段目)は、夜の部の見所であろう。

テーマ : 歌舞伎
ジャンル : 学問・文化・芸術

読書録『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』

文化の日にふさわしいことだが、『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』(中野京子、光文社新書)を読了。

ハプスブルク家にはミーハーな興味しかなかったのだが、とにかく役者ぞろい。12枚の画をもとに、ハプスブルク家の勃興から滅亡まで、主要人物がわかりやすく描かれている。 みてきたばかりの「The ハプスブルク(ハプスブルク展)」にあった絵も目に付く。

わかりやすいだけではなく、様々なドラマ人間模様が盛り込まれており、日本史小僧だった筆者にはあまり馴染みのなかった西洋中世史にも、興味がふつふつとたぎってきた。
とはいえ、ハプスブルク家の歴史は、なんと650年にも及ぶ。入試対策の丸暗記でダジャレも使って覚えた年号と人名を、華やかだが人間臭く、哀愁すら感じさせる存在に転じさせたいものである。

本書は、ハプスブルク家最初の神聖ローマ帝国・皇帝ルドルフ一世の物語からはじまるが、最初からして面白く、以下、傑出した英雄マクシミリアン一世、カール五世や、変人ルドルフ二世(あの「だまし絵展」の野菜の人)、ラインシュタット公などなど。そして女性も負けておらず、質実なマリア・テレジアや悲劇の女王ファナ、マリー・アントワネット、マリー・ルイーズ、そしてエリザベートへと続き、どの人も、身近にいるように生き生きと語られる。
画家の面々も、王族の物語の中にさりげなく登場。ティツィアーノベラスケスの話が面白かった。

というわけで、文句ないおススメの本。展覧会「The ハプスブルク」とあわせれば、さらに楽しめること必定である。

テーマ : 歴史全般
ジャンル : 本・雑誌

拾い物

久しぶりに拾い物一覧。

少年裁判
いくら憲法で保障された権利とはいっても、こんな裁判を受ける権利はイヤである。

定休日
毎日が定休日。おまけに毎週そうらしい。

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よく「鳥の巣アタマ」とはいうが、「鳥かごアタマ」というのは、聞いたことがない。

テーマ : 管理人のテンションが異常
ジャンル :

帰ってきた『オー!マイキー』

ピピッとコンロ編。このコンロ、筆者も欲しくなってきた。







テーマ : youtubeおもしろ動画
ジャンル : テレビ・ラジオ

キャラクターマスク業界の傾向と大作

アマゾンでひょんなことから、変なものを発見。以前書いた「変なラバーマスク」を改めて考察したい。

まずは、商品名「あご」(男女兼用)。
ラバーマスクあご
「あご」はここで買えるが、このブログはアフィリエイトとは無縁なので、買っていただいても筆者に小遣い銭が入ることはない。安心してお買い物していただきたい。

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「あご」はまだよいのだが、ひどいのは「ノッポ」である。顔だけなのになんで「ノッポ」なのか。全くもって意味不明である。マスク→ジャイアント馬場→ノッポという脳内空想三段活用を経なければ、とうてい「ノッポ」にはたどりつかない。

このようなキャラクターマスク業界であるが、最近の傾向を探ってみた。中には、やや流行遅れのものもみられるが、そこは目をつぶりたい。
商品名「美白のナイスガイ」
ラバーマスク 美白のナイスガイ
「商品紹介」がまたすごい。「永遠の大スター!これをかぶればあなたもキングオブポップスに大変身だ。 」である。あの人以外に、キング・オブ・ポップスなどいないと思うのだが。

さらに、「商品の説明」では、「スリラー踊る!美白ナイスガイ! リアルに登場! ハロウイン!学園祭!クリスマス・パーテイに!結婚式!宴会!仮装パーテイー!文化祭!コスプレ! イベントにも!大活躍!!!」などと書かれているが、晴れの門出の結婚式でそんなことやられた日には、大迷惑である。
なお、「 ※当商品は地球にやさしい天然ラテックス製です。※肌に優しい自然抗菌作用!」という点だけは、キング・オブ・ポップスのご本人も大喜びであろう。

続いて、商品名「デッパ君」
ラバーマスク デッパ君
用途は、「マスク、宴会、イベント、変装、仮装」とあるが、変装はムリだと思う。

続いて、商品名「なりきり隊長マスク」
ラバーマスク 隊長
「ワン、ツウ…エクササイズ!」などというふざけたフレーズが付けられている。そんなことでは、鬼軍曹にしばかれるぞ。

これまた顔だけではわからないはずの商品「海パン王子」
ラバーマスク 海パン王子
「そんなの関係あるのか、ないのか?人気のキャラクターマスクです。」という宣伝文句がすごい。本人からクレームが付いたら、「そんなの関係ねえ」と開き直るのであろう。なお、海パンは別売りの模様。

お笑いからもう一つ「細目くん」
「みなさん、「本物の春日」では断じてありませんよ」というわけだが、コスチューム別売りでは誰だかわからず、かなりつらいと思う。
ラバーマスク 細目くん

政治家も定番。商品名「アキバの太郎くん」。
太郎君


定番の時代劇関連から、「いなせ町人」。なぜ「いなせ」とわかるのかこれまた事情不明である。
ラバーマスク いなせ町人

「うすらハゲ」。こういう商品名を堂々と名乗るとは、大胆不敵としか言いようがない。「うすらハゲ1つください」などとは、店頭で毛頭いえないと思う。
ラバーマスク うすらハゲ

同類商品の「はげちゃびん」。「はげちゃびん2つ追加注文!」などとは、こちらも毛頭いえないと思う。
ラバーマスク はげちゃびん

なお、すべての商品が「男女兼用」であるとともに、「画像と商品は多少異なる場合がありますので、ご了承ください。」という注意書き付きであることをお断りしておきたい。

テーマ : 手づくりを楽しもう
ジャンル : 趣味・実用

浅草慕情

東京にそれなりの間住んでいるはずなのだが、浅草キッドは知っているものの、浅草をきちんとみたことがない。これではいけないので、浅草を歩いてみた。

まずは、「駒形どぜう」のどぜう鍋。お腹をしっかりとこしらえる。
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続いて、「どぜうけ」。「どぜう汁」を「どぜうけ」というのは、先代金馬師匠の「居酒屋」のマクラにあやかったものである。
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隅田川の向こうにアサヒビールがみえる。ビールをあしらった建物であることはわかるが、右側の彫刻は…。当ブログも最低限の品性はわきまえているつもりなので、あえて申し上げないことにする。
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浅草と言えばなんといっても浅草寺。雷門がみえてきた。
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雷門のアップ。
松下幸之助氏の寄進で再建されたことから、大ちょうちんの下に「松下電器」と書かれているのがみえる。
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雷門から仲見世通りを行く。終点は小舟町。
特に買い物をするわけではないが、通りに居並ぶ店々がにぎやかで楽しい。いろいろなものが売られていたが、目に付いたのがニンジャ・スーツ。ショー・コスギはこのあたりで衣装をそろえたのだろうか?ショー・コスギがさかんに言っていた「忍者に勝てるのは忍者だけ」が本当だとすれば、まずは衣装から入る必要がありそうである。
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浅草寺を「あさくらでら」と覚えていたので、大恥ものである。もちろん正解は「せんそうじ」。
本堂は大工事中。あと1年ぐらい後に完成予定である
「観音様のもとで感謝と喜びの念ををもって、全工期無災害を達成しよう」とある。
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五重塔
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さらに、浅草神社へ。読みは「あさくさじんじゃ」である。
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花やしきの入口。なんとも風流である。
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六区の興行街も覗いてみる。名画座で藤純子ものをかけている辺りは、いかにも浅草らしい。
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この後、待乳山聖天や言問橋(ことといばし)を散策。秋の気配も感じられる、行楽日和であった。

テーマ : 自分勝手に書きまくるブログ
ジャンル :

食欲の秋

たい
見事なタイ
右は、我が家にお越しいただいた方には毎度お馴染みの醤油入れ。これと比べていただければ、タイの大きさをお分かりいただけると思う。
筆者の釣りの戦果である・・・というのは大ウソで、いただきものの山陽地方産である。

アサリ

久々のアサリ。塩水につけて、泥を吐かせているところである。
人間に対して、泥を吐かせるなどということはあってはいけないが、アサリの泥は吐かせなければならない
このあと、味噌汁に投入。

おまけで、先日の阿闍梨餅(あじゃりもち)。
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食欲の秋であるが、食べてばかりで、天高くブタ肥ゆる秋になってはいけない。自省と自制が必要である。

テーマ : ◆◆日々の暮らしを楽しむ◆◆
ジャンル : 結婚・家庭生活

映画星取表

2009年鑑賞映画
☆☆☆☆☆ 最高傑作。何度でも鑑賞したい(映画鑑賞+DVD購入)。
チェンジリンググラン・トリノ

☆☆☆☆ 傑作。見逃せない(DVD購入)。
007 慰めの報酬ウォッチメン(ただし、見る人を選ぶ映画)、スラムドッグ$ミリオネアレスラーハゲタカサマーウォーズ幸せはシャンソニア劇場からアンヴィル!夢を諦めきれない男たち

☆☆☆ 標準作。悪くないが、一度鑑賞すれば十分。
フロスト×ニクソンWALL・E/ウォーリーワルキューレトランスフォーマー/リベンジヱヴァンゲリヲン新劇場版:破アマルフィ 女神の報酬HACHI 約束の犬ココ・シャネル

☆☆ ちょっと苦しい。鑑賞代金が辛く思われる。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生K−20スター・トレックターミネーター4ナイトミュージアム2

☆ 言わぬが花。言葉もない。
感染列島マンマ・ミーアレッドクリフ Part II /未来への最終決戦お買いもの中毒な私!路上のソリストハリー・ポッターと謎のプリンス

2008年鑑賞映画
☆☆☆☆☆
ダークナイト

☆☆☆☆
アイアンマンおくりびと魔法にかけられてミスト

☆☆☆
ザ・マジックアワーパコと魔法の絵本デトロイト・メタル・シティ

☆☆
インクレディブル・ハルク崖の上のポニョハッピーフライトハンコック僕らのミライへ逆回転容疑者×の献身


アイ・アム・レジェンドインディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国

2007年までの鑑賞映画
☆☆☆☆☆
善き人のためのソナタ

☆☆☆☆
下妻物語バットマン・ビギンズ、プラダを着た悪魔

☆☆☆
硫黄島からの手紙ダイ・ハード4.0父親たちの星条旗レミーのおいしいレストラン、ナイト・ミュージアム、シッコ、サンキュー・スモーキング、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

☆☆
プレステージ、ハッピーフィート、トラフィック


デビルマン、ナンバー23、X-メン:ファイナルデシジョン

テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』(ちょっとネタバレ) 

寸評)
一瞬栄光をみたものの、その後はずっと売れずに辛い現実を生きるメタルバンド・アンヴィルを追ったドキュメンタリー。いうなれば、音楽版そして実話版の映画『レスラー』である。
夢をあきらめられずにあえぐメンバーの姿をみるのはつらくせつないが、長年のメンバーの友情(ケンカもする)や周囲の思いも描かれ、暖かい気持ちになる。81分ですっきりまとめられ、後味は実に良い。星は☆☆☆☆。

詳論)
1万人入るはずのコヤでライブをやっても、来るお客は100人程度。レコーディングするのに必要なお金もない。ライブハウス入りしようにも、汽車に乗り遅れて途方に暮れる。傑作のはずのテープを持ち込んでも、レコード会社からはていよくお断りされる。ロンゲだけど、アルシンドのようなハゲも進行中の50代のボーカルと、これだけ書くとなんと暗い映画かと思われるかもしれない。

しかしながら、つまらない売れ線ロックバンドなぞより、胸を打つ何かがある
バンドのメンバーの関係もありのままに描かれている。ストレスのあまりドラマーのロブに当たりまくるボーカルのリップスに、じっと耐えるロブ。いつも最後には、二人は仲直りするわけで、これが本当の切っても切れない関係であろう。
さらに、重きをなすのが日本の存在である。映画は、1984年の日本にはじまり、2006年の日本で終わる。奇妙な話だが、日本人の義理人情と言わずしてなんであろうか。
実にさわやかな思いで映画館を跡にしたことを付言しておきたい。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

秋深し、修学旅行で必ずいる人

秋と言えば修学旅行シーズン。秋の京都でもみかけたが、必ずこういう人がいるものである。

集団行動編
・体調不良で欠席し、記念集合写真に、あとから1人だけ顔写真を追加される人
・朝の集合時間に来ない人
・木刀を買う人
・車酔いする人
・地元の学生と抗争する人
・お土産を買い忘れる人
・「今日はここで解散しますが、修学旅行はまだ終わりではありません。皆さんが無事に家に帰るまでが旅行です」という先生(しつこい)
・夜食のおやつを大量に持ってくる人
・写真撮影時に、他人の肩に手を置いて撮影し、「心霊写真だ!」と騒ぐ人

旅館編
・いびきがうるさくて、同室者の苦情になる人(いわゆる高木ブー現象)
・大浴場で派手に水泳する人
・マクラ投げで、マクラを破壊する人
・プロレスごっこで、無意味な大技をかける人
・UNOに加わったはいいが、ルールを知らずに迷惑をかける人
・モノポリーをやって終わらなくなっている人
・1日でホームシックになる人
・「みんな寝るな。今日は絶対に徹夜しようぜ」などと言っていて、自分が真っ先に寝ている人
 (類例として、・話を盛り上げておいて、いつの間にか自分だけ眠りについている人)
・怪談話をするうちに本当に恐くなって眠れなくなる人
・シャワーを滝に見立てて修行する人

テーマ : 髪!あきらめていませんか?
ジャンル : アフィリエイト

11月〜12月の映画

秋口はあまり興味をそそられる映画がなく、つい映画館から足が遠のいてしまっている。こんなことではいけない。というわけで、鑑賞候補作をラインナップ。

11月
『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 
 ヘビメタバンド、アンヴィルを追った音楽ドキュメンタリー。『デトロイト・メタル・シティ』もそうだが、なぜかヘビメタはコミカルな味を、ペーソスも交えつつ、かもし出すようである。
『イングロリアス・バスターズ』 
 タランティーノ+ブラッド・ピット。

12月
『カールじいさんの空飛ぶ家』 
 じいさんが主役のピクサー映画。
『パブリック・エネミーズ』 
 ジョニー・デップが殺し屋にふんしている、というだけで観たくなる。『パイレーツ・オブ・カリビアン』もいいが、ちょっと食傷気味。本格派のジョニデ氏もみたい。
『アバター』
 ジェームズ・キャメロン、久しぶりの監督作。成功するにせよ、失敗するにせよ、壮大な実験作になっていそうである。

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

「ハロー、ソフマップ・ワールド」

ソフマップが、ビックカメラの完全子会社になるそうである。
こうなると心配なのが、ソフマップの歌「ハロー、ソフマップ・ワールド」の運命。「ハロー」なのに「グッバイ」というのはごめんなので、是非、存続させてもらいたいものである。


壮大な英語版(デュエット)、「世界でいちばん安さを誇るソ、ソ、ソ、ソ、ソ、ソ、ソフマップ!」にはじまりこれでもかとセールスポイントの数々をレスペクトしてくれるラップ版も付いているのがうれしい。


さらに、電器屋さんオールスターズ。

石丸電器、オノデン、コジマ、さくらや、サトームセン、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダ、ヨドバシカメラと続く(最後はムムムだが)。

家電量販店CMソングは以前にも取り上げたが、なんとも奥が深い。
特に佐川急便事件の際に「かねまる〜、かねまる〜、献金のことなら金丸へ。でっかい額」との替え歌が流行った石丸電器と、頼まれもしないのに「不思議な不思議な池袋、東は西武で、西、東武」と道案内をしてくれるビックカメラが興味深い。

テーマ : 心に沁みる曲
ジャンル : 音楽

「THE ハプスブルク」(ハプスブルク展)

「THE ハプスブルク(ハプスブルク展)」を、国立新美術館で鑑賞。ここに来るのも久しぶりである。

事前に、公式MOOKを購入して臨む。
ハプスブルク

さらに調子に乗って、PENという雑誌の「美の都、ウィーンへ」特集も購入。いつかウィーンに行きたいものである。ウィーン中年不平合唱団にならないようにしなければならないが…。
pen.jpg

肝心の展覧会だが、これまた素晴らしかった
ハプスブルク家の肖像画がズラリ並ぶかと思いきや、5〜6人ぐらい。それも、フランツ1世にフランツ・ヨーゼフ1世にヨーゼフ2世と、似た名前の皇帝ばかりで、皇帝家とはほど遠い筆者などもう大混乱である。それでも、ルドルフ2世(かの「だまし絵展」でもお馴染み)、マリア・テレジア、エリザベートなど、ハプスブルク家に詳しいとはいえない筆者でも知っている人たちの宮廷肖像画もあった。
並べて眺めてみると、メンデルの遺伝の法則があらためてよくわかる。学校の授業参観でもいつもそう思ったものだが・・・
なんといっても見逃せないのは、フランツ・クサファー・ヴィンターハルターによる「オーストリア皇妃エリザベート」であろう。

続いて、ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館からやってきた絵画がこれまたズラリと並ぶ。イタリア絵画、オランダ・フランドル絵画、ドイツ絵画、スペイン絵画というラインナップだが、やはりイタリア絵画が質量とも最も充実している。挙げていてはキリがないので、以下の作品だけ記載させていただく。

ジョルジョーネ「矢を持った少年」
1500年頃の板絵。板絵はすべて貸出禁止という美術館も多い中、よくぞ貸してもらえたというもの。

ルーカス・クラナッハ(父)「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」
ブタペストからやってきた超目玉作品。妖艶な美しさは必見。残虐な話なのに、そうと感じさせないのは作品の力。

ムリーリョ3点、特に「悪魔を奈落に突き落とす大天使ミカエル」
力強さと優美さを兼ね備えた大天使ミカエルが実に魅力的。

ディエゴ・ベラスケス「白衣の王女マルガリータ・テレサ」「皇太子フェリペ・プロスペロ」
本展覧会のポスターを飾る作品。並べて展示されているが、この2人の運命はなかなか複雑らしい。

ルーベンス「悔悛するマグダラのマリアと姉マルタ」レンブラント「読書する画家の息子ティトス・ファン・レイン」
それぞれが、本展覧会におけるフランドル絵画とオランダ絵画の代表たる作品。いかにも、ルーベンス、レンブラントという辺りがいかにも楽しい。

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

ヤンキース、リーグ優勝

ヤンキース、難敵エンゼルスを突破。マリアーノ・リベラを8回から投入するなど、ジラルディ執念の采配であったし、今年のA・ロッドは、相変わらず好調で、これまでのポストシーズンとは別人である。

ヤンキースのリーグ優勝は実に6年ぶり。前回の優勝は、筆者にとっては、もう渡米初年のことである。
それ以来のワールドシリーズになるわけだが、サバシアを初戦から投入できるのはよいとして、フィラデルフィアも初戦はクリフ・リーと、これまた手強い。さらに、フィリーズのローテーションは、リーのあと、ハメルズ、そしてあのペドロらしい…。サバシア、バーネット、ペティットというヤンキースのスターターに勝るとも劣らない。

抑えのリッジもレギュラー・シーズンとは打って変わって復調気配であるし、ハワードを中心に、アトリー、ロリンズ、ワースが並ぶ打線も驚異だが、元ニューヨーカーとしては、フィリーだけには負けられぬのである。

ワールドシリーズは、10月28日夜(アメリカ東部時間)にプレーオフである。

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

明太子スパと阿闍梨餅

パスタを作るのは、実ははじめてである。こんなことでは、家事手伝いの道を歩む資格はない。というわけで、明太子スパに挑戦。
明太子、卵(本当は君だけ、じゃなかった黄身だけなのだが、失敗して卵全体になってしまった)、マヨネーズ、醤油を入れて、麺を待つ。
たらこスパ1

こちらは麺。ゆでたら、ざるできっておく。
たらこスパ2

両者をからめて出来上がり。
たらこスパ4

タコのマリネサラダとあわせて食卓へ。タコ好きな筆者ゆえ、またもや共食いである。
たらこスパ3

デザートは、京都で買ってきた阿闍梨餅(あじゃりもち)。製造元の満月のホームページはこちら
比叡山の修行僧の帽子に見立てた形で、皮にアンコというシンプルさがなんともいえない。ちょっと焼いてみたところ、これまた美味しい。
東京でも買えないか調べてみたところ、高島屋のネット通販で購入可能のようである。

テーマ : うちのごはん
ジャンル : 結婚・家庭生活

伏見稲荷に行ってみた〜「ちとせあめに罪はない」の巻

さる所用にて、慌しく京都日帰りの旅。
合間を縫って伏見稲荷に行ってみた(本来ならば、ゆっくりしたいところだが、まろさん、すみません)。
関西にうと過ぎる自分がイヤになるのだが、伏見稲荷を知らなかった。大変な名所というのに、これではいけない。
伏見稲荷1  伏見稲荷2  伏見稲荷3

時節柄、七五三である(「ななひゃくごじゅうさん」ではない)。
お腹が大変へっていたので(ダイエットに成功したわけではない)、ちとせあめでしのごうかと考えたが、さすがに思いとどまった。ちとせあめにしても、七五三で使われる心積もりだったのに、アラフォー男の胃袋に吸収されては、かわいそうである。

テーマ : 神社めぐり
ジャンル : 旅行

東北楽天ゴールデンイーグルス躍進で気になること

イーグルス躍進で、何が気になるかと言えば、やはり楽天のバーゲンセールである。

過去、楽天においては、
千葉ロッテマリーンズ、優勝おめでとうセール(おまけに期間限定で、購入意欲をあおっていた)、
北海道日本ハムファイターズ、日本一おめでとうセール(さらに短くなって、6日間限定に。もう大変である)
などが堂々と行われており、
同一リーグの他チームが優勝しても、おめでとうセールを行う、という商魂、いやスポーツマンシップに満ちたうるわしい行為が行われていた。

そればかりか、いまとなっては場違いも甚だしいこととなってしまった星野ジャパンおめでとうセールまで行われており、「燃える男」星野仙一にちなんで石油ファンヒーターが大安売りされていたことも記憶に新しい。

しかしながら、今季は、イーグルスが大躍進。失礼ながら開幕時には予想できなかったが、クライマックス・シリーズ進出は立派である。
自チームの優勝セールであればさらに大安売りになるはず、などというよこしまな考えはしばらく置いておいて、今日からの第2ステージを見守ることとしたい。

テーマ : 東北楽天ゴールデンイーグルス
ジャンル : スポーツ

クリーニングのタグ付き親父

現代社会においては、クリーニングのタグを背中に付けたまま、午後まで気付かないというケースがままみられる。
一瞬、値札と見間違えてしまうが、日本では人身売買は禁止されている。「大安売り」とか「バーゲンセール」などと書かれたシールをこっそり背中に貼り付けられるイタズラは、さすがに小学校までであろう。

困ったことに、タグの付いた場所が背中ということもあり、本人はなかなか気付かないものである。みかねた周囲が指摘するわけだが、こういうのは、指摘する側も指摘された側も結構恥ずかしいものである。
「朝から付いてた?」
などと聞かれて、どうして、
「ずっと付いてました」
などと真実の答えができようか。
「さあ、どうですかね」
などと回答になっていない、意味不明な回答をしつつ、人生においては、「知らぬが仏」の事実も多いことを悟る、秋この頃であった。

テーマ : ダメ人間日記
ジャンル : 日記

プロフィール

Author:oriori153
ギャグ、映画、野球、美術などごった煮の日記からなるブログ。
座右の銘:少年老い易く、ギャグ成り難し。
無口なので、言いたいことはここでしか書けません。

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